2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号
政策評価結果の反映状況については、年次報告書に府省ごとの件数を記載しておりますが、個別の政策の予算要求などへの反映状況については、政策評価ポータルサイトに取りまとめた表も掲載しております。 今後は、政策評価審議会の提言を踏まえ、ユーザー目線に立った情報提供の取組の中で、各府省の協力も得ながら充実を図ってまいります。
政策評価結果の反映状況については、年次報告書に府省ごとの件数を記載しておりますが、個別の政策の予算要求などへの反映状況については、政策評価ポータルサイトに取りまとめた表も掲載しております。 今後は、政策評価審議会の提言を踏まえ、ユーザー目線に立った情報提供の取組の中で、各府省の協力も得ながら充実を図ってまいります。
その上で、昨年、新型コロナウイルス感染症対策を進める中で、ウエブ会議システムが各府省ごとに縦割りでLAN環境が構築されていることから、府省庁間や外部機関との間で円滑につながらないなどの課題が顕在化したため、民間が提供するウエブ会議システムのライセンス等を内閣官房情報通信技術総合戦略室が一括して調達をし、昨年六月から希望に基づいて配付をしたところでございます。
今先生おっしゃったとおり、情報システムにおいて取り扱う機密情報につきましては、その情報を扱う府省ごとに情報の格付や取扱制限に応じた対応をするということとされております。 このようなことに基づきまして、引き続き重要な情報資産をしっかりと保護するために、必要な様々な対策について関係府省とも連携をして検討してまいりたいというふうに考えております。
また、ウエブ会議システム、これにつきましては、府省ごとに導入されているわけでございますが、技術面、セキュリティー面などの制約から、府省間や外部機関との間での、なかなかつながりにくいというケースもしばしば見られるというところは御指摘のとおりでございまして、スムーズなコミュニケーションという課題が浮き彫りになったところでございます。
まず、個々の個別の事案についてはなかなかここで御説明するのは難しいので差し控えさせていただきたいと考えておりますが、公文書の保存期間について、一般論として申し上げれば、これは公文書管理法、また公文書管理施行令、また各府省で定めております公文書管理規則等に基づいて、基本的にはその府省ごとに担当部署の具体的な業務、またその性質、内容等に応じて適切に設定されるべきものというふうにされているところでございます
各府省がなぜ前年度から招待客が上回っているのか、府省ごとの人数は少なくとも内閣府として把握をしておかなければ、監査といいますか会計検査でどういう説明責任をしてこられたのかということもお伺いしたいと思います。
なお、各府省では、計画に基づいて、人事院の統一試験のほかに、各府省ごとの常勤採用あるいは非常勤採用などの積極的な採用に取り組んでおるところでございますし、また、採用した障害者の定着に向けては、責任者を配置し、また相談窓口を整備する、そしてまた個々の障害者の方をサポートする支援者を配置したり委嘱するなどの取組によって職場環境の整備に取り組んでいるところでございますので、私どもとしては、各府省の採用、定着
まず、リエゾンにつきましては、これは昨年の秋、この問題が起きたときに、やはり私どもが各府省と十分なコミュニケーションを取って、各府省からの相談にも応じるし、こちらからお願いすることもしっかりとしたパイプの中でお願いをできればということで、昨年九月から、障害者雇用の所管課に在籍をしている職員あるいは在籍経験のある職員の中から、各府省ごとに窓口となる担当者を決めまして配置をしているというか、そういう対応
調査の結果によりますと、同類調達品におきましても各府省ごとに調達額に高低があるということが分かりました。このデータを各府省で共有することによりまして、一定の削減効果が見込まれるというふうに考えてございます。一方、各府省庁で調達品情報が統一されていないこと、また、所によりましてはデジタル化もされていないというようなことがあることが課題として判明してございます。
この定員合理化計画を策定するに当たりましては、我々、その算定するに当たりまして、全ての府省に対して一定の合理化を求めるという中で、各府省の行政需要の動向を反映するものとして、近年の定員増減の状況なども加味して府省ごとの合理化目標数を決定しているところでございます。そうしたプロセスの中で、各省調整の中でも必要に応じいろいろなお話を聞きながら、こういった決定プロセスを経ているということでございます。
具体的には、障害者雇用推進者につきましては、任命権者ごとに選任するということでございますので、国の機関で申し上げれば、各府省ごとに選任することになります。今御紹介いただきましたように、国の行政機関に関しては、先般三月の閣僚会議において策定した方針において、各府省等の官房長を選任するという申合せをしているところでございます。
当時までは、科学技術イノベーションといいますと、府省ごとに縦割りでさまざまな技術の開発並びに前進が進められていたものを、横串の責任を十分に与えながらこれを前に進めようというものですが、SIPは課題を特定して予算を重点配分する権限を与えられて、課題ごとにそのリーダーであるプログラムディレクターを選んで、基礎研究から出口、実用化、事業化までを見据えて、例えば規制・制度改革や特区制度の活用も視野に入れてその
他方、ハード面の整備につきましては、各府省ごとにそれぞれ職務の内容、状況なども異なりますし、また、テレワーク環境整備の手法と申しますか、一人一台でのパソコンで対応するのか、あるいはUSBポートのメモリーを使ってやるのか等々、状況が異なりますので、一義的には各府省において判断していただくべきものと考えているところでございます。
ハード面の整備につきましては、各府省ごとに毎年の調査を行っておりまして、これによって着実にその整備が進んでいるというふうに考えております。 これにつきましては、全機関、すなわち本省だけではなく全機関において整備が進んでいるかどうかということは確認していきたいというふうに思っているところでございます。
具体的に申し上げますと、人事院による障害者の統一選考試験あるいは府省ごとの個別選考試験を通じまして常勤職員での障害者の採用に取り組んでいるほか、非常勤職員での採用についても取り組んでいるところでございます。
各府省におきましては、当該審議官の主導のもとで、各府省ごとのセキュリティ・IT人材確保・育成計画なるものを策定してございます。毎年見直しを行いながら、体制の整備、関連するITそれからセキュリティーの研修の実施、それから適切な処遇の確保、処遇の改善といったものに取り組んでございます。
政府におきます計画的な定員合理化の実施に当たりましては、全ての府省で一定の合理化が求められているわけでございますけれども、その中で、各府省の行政需要の動向、さらには近年の定員増減の状況、こういったものを踏まえて府省ごとの定員合理化数が決定されているというふうに承知をしておるところでございまして、こうした中で、委員御指摘のとおり、当省におきましては他省庁よりも高い定員合理化率となっているところでございます
我が党の提言におきましても、各府省の採用計画については、数合わせの拙速な対応は厳に慎み、府省ごとに不足数などの実態が大きく異なっていることから、本年度中に早急に取り組むべき項目、明年十二月までに取り組むべき項目、さらに、その後においても取り組むべき中長期的項目と整理して取組を進めるべきということで提言をさせていただいたところでございます。
○高木(美)委員 次に、我が党の提言の中でも、採用計画について、数合わせの拙速な対応は厳に慎み、各府省ごとに不足数などの実態が大きくなっていることから、本年度中に早急に取り組むべき項目、また明年十二月までに取り組むべき項目、さらに中長期的項目と整理して取組を進めるべきとあります。
近年の部局ごとの定員増減の状況等も加味をして、府省ごとの合理化目標を決定しているところでありますが、委員御指摘のとおり、農水省に重い負担をお願いしているということは事実であります。 他方、平成三十年度の定員査定につきましては、農林水産行政を取り巻く環境の変化を踏まえまして、動植物検疫、あるいは農泊、ジビエ利用、漁業取締り等の重要課題への対応に重点的に定員措置を行っているところであります。
このようなことから各府省ごとに電子決裁の率が異なっている、差が出ている要因になっていると考えております。 いつまでに是正をするのか、今後の対応についてでございますが、先月二十三日の閣僚懇談会におきまして、安倍総理から、電子決裁システムへの移行の加速について指示がございました。